ナンデモ解決!勉強ブログ

2026.04.22

中3と高1はセットで考える。大学入試の6割が決まる「推薦戦線」を勝ち抜くための新常識。

 英才個別学院 八丁畷校の池田です。

今日は、高校受験を控えた中3生のご家庭に、どうしてもお伝えしたい「教育現場のリアル」についてお話しします。

よく保護者の方から「高校に合格したら、一旦塾は卒業ですね」というお話を伺います。確かに、一つの大きな節目ではあります。しかし、現在の大学入試の仕組みを冷静に分析すると、中3で勉強の手を止めることは、実は非常にリスクが高いと言わざるを得ません。

私の考えは、

中3と高1は切り離せない「セットの2年間」

であるということです。

中3の1年間が高校受験のための「試験勉強」なら、

高1の1年間は大学入試(推薦・総合型選抜)に向けた「受験勉強」そのものです。

なぜ、そこまで高1が重要なのか。理由は大きく分けて2つあります。

一つ目は、推薦入試の圧倒的なシェアです。 今の時代、大学入学者の60パーセント以上が推薦・総合型選抜で決まります。ここで最も重視されるのは、高校3年間の成績の平均値、つまり評定平均です。高3から頑張ればいい、は通用しません。高1の最初の定期テストから、すでに大学入試の本番は始まっているのです。

二つ目は、高1の学習内容の難易度です。 今回、例として法政国際高校のカリキュラムを挙げていますが、高1では数学1A、物理基礎、化学基礎といった、多くの生徒が苦戦する理数系科目が「強制イベント」として並んでいます。

高2や高3になれば、文系・理系の選択によって自分の得意科目で勝負できるようになりますが、高1にその選択肢はありません。苦手な科目からも逃げられないこの時期に、いかに高い評定をキープできるかが、3年後の進路を左右します。

客観的なデータを見ても、高1の最初のテスト順位と、卒業時の順位には強い相関関係があります。高校の授業スピードは中学の約3倍です。受験が終わった解放感で学習習慣をゼロにしてしまうと、このスピードに振り落とされ、取り返すのに数倍の労力が必要になります。

英才個別学院 八丁畷校では、高校合格をゴールではなく、大学入試に向けた有利なスタート地点と捉えています。

中3で培った集中力と学習体力を、そのまま高1のスタートダッシュに繋げる。この

「中3・高1セット戦略」

こそが、今の入試制度において最も賢く、理に適った戦い方です。

せっかく中3で頑張って身につけた勉強の習慣を、ここで手放してしまうのはもったいないと思いませんか。

3年後に「あの時続けていて良かった」と思える選択を、一緒に考えていきましょう。

「やる気になる」
開催中!

実施日程や得意科目・苦手科目、学校での学習進度、目標点などをヒアリングし、一人ひとりに合った内容を実施。無料体験授業実施後に、必ずお子様の「やる気になった顔」をお見せ致します!

詳しくはこちら

女子高校生