ナンデモ解決!勉強ブログ
2026.01.02
室長12年目へ。なぜ私は、この仕事を続けているのか。
室長生活、今年で12年目に入ります。
こんにちは。英才個別学院 八丁畷校 室長の池田です。
今回は
「室長になったきっかけ」
……ではありません。
なぜ、ここまで長く続けているのか。
なぜ、今も“室長”をやっているのか。
正直に言えば、
昇進という分かりやすいゴールがある仕事ではありません(笑)
それでも、続けている理由があります。
塾がある世界線と、塾がなかった世界線
その生徒にとって、
塾がなかった世界線と
塾があった世界線は、まったく別物です。
勉強に自信がついた
志望校を「考えられるようになった」
偏差値が、理由を持って10上がった
第一志望に合格できた
「塾があったから、今の自分がいる」
そう言ってもらえる瞬間が、確かにあります。
その“人生の向きが少し上を向く瞬間”に立ち会えること。
それが、たまらなく楽しいのです。
実は、私は「塾を疑っていた側」でした
少し、昔の話をします。
高校時代、私の周りには
塾に行っていないのに
東京大学や東京工業大学(当時)に
現役でどんどん合格していく友人たちがいました。
一方で私は、
塾に通っていたにも関わらず
大学受験は全滅。
浪人まっしぐら。
当時、正直こう思いました。
「塾って、関係なくない?」
「結局は、本人の頑張りじゃないの?」
本気で、そう考えたことがあります。
価値観が180度変わった、1人の高3生
その考えが変わったのは、
教室長1年目のときでした。
当時、横浜立野高校に通っていた高校3年生。
第一志望は 明治学院大学。
結果は──
第二志望以下は、すべて不合格。
第一志望の明治学院大学のみ合格。
正直、震えました。
明治学院大学に合格するためだけの対策を
ひたすら、徹底的に、愚直に続けました。
「この大学に受かるために、今何が必要か」
それだけを一緒に考え、課し、修正し続けた。
自分で言うのもおこがましいですが、
“明治学院大学用の力”を作り切れた
という実感がありました。
あの瞬間の感動は、今でも忘れられません。
塾は、人生を動かせる
その経験から、確信しました。
塾の力は、生徒の成績や偏差値、
そして受験の結果を、確実に動かせる。
これは綺麗事ではありません。
ノンフィクションです。
この感覚は、
大学受験だけでなく、
小学校のカラーテスト
模試
定期テスト
日々の現場でも、何度も味わっています。
だから、私は続けています
塾だからこそ、
生徒の人生を、プラスの方向に大きく変えられる。
その瞬間を、
何度でも目の前で見られる仕事。
楽しくないわけがありません。
12年目に入っても、
まだまだ、胸が熱くなる場面に出会える。
だから私は、今日も教室に立っています。
もしこのブログを読んで、
「こんな塾、ちょっといいかも」
そう思っていただけたなら──
それは、私たちが目指している姿そのものです。
これからも、一人ひとりの“世界線”を
少しでも良い方向へ。
全力で、向き合っていきます。














