ナンデモ解決!勉強ブログ
2025.12.21
【共通テスト対策】大問別・単元別で徹底強化。高3生の本番力を引き上げる個別対策
こんにちは。
英才個別学院 八丁畷校の池田です。
現在、高校3年生は
大学入学共通テストに向けた単元別・大問別の強化期間に入っています。
この時期に大切なのは、
「とにかく問題を解く」ことではなく、
**“点数に直結する大問だけを狙って鍛えること”**です。
◆ 数学ⅠA:大問を丸ごと抽出して集中演習
数学ⅠAでは、
問3:数学A・図形の性質
→ Z会の共通テスト模試問題集を 5回分連続実施
問4:場合の数と確率
→ 駿台の共通テスト模試問題集を 5回分連続実施
といった形で、
大問単位での反復演習を行っています。
「毎回必ず出る」「点差がつきやすい」
その部分だけを抜き出して、徹底的に鍛えます。
◆ 国語:漢文は“慣れ”がすべて
国語では、
漢文を河合塾・共通テスト模試過去問題集で5回連続実施。
選択肢の切り方、
設問の聞かれ方、
時間感覚。
漢文は、
型に慣れれば安定して点が取れる分野です。
◆ 化学基礎:大問2だけを6年分
化学基礎では、
化学反応式
酸素の性質
化学反応と量的関係
金属の性質
といった内容がまとまって出る
大問2を、
共通テスト赤本で6年分実施しています。
出る場所・出方が決まっているからこそ、
一点集中で点数を取りにいく対策です。
◆ 河合模試も毎回実施 → その場で完結
河合模試も定期的に実施し、
その場で自己採点
その場で結果確認
その場でフィードバック
を行っています。
模試を「受けっぱなし」にしないことが、
本番力を伸ばす最大のポイントです。
◆ 中3から高3まで。長く一緒だからできること
この生徒は、
中学3年生のときから通塾し、現在は高校3年生。
高1の時に志望校を一緒に決定
先日も併願校を一緒に整理
長く関わっているからこそ、
性格
得意・不得意
無理のない戦い方
を踏まえた、
その生徒に合った勉強・進路設計が可能になります。
中学の時から英語が苦手なので、
例えば、
英語の共通テストの授業や勉強時間を多くしつつ、
でも、目標点は少し少なく、
国語や理科基礎などでカバーしていくなどの作戦を立てたり!
◆ 八丁畷校では、大学一般入試対策も行っています
英才個別学院 八丁畷校では、
中学・高校・大学受験まで、
長期的な視点で伴走する個別指導を行っています。
共通テスト対策も、
「全部やる」ではなく、
“取るべきところを確実に取る”。
本番で力を出し切れるよう、
最後まで全力でサポートしていきます。














