ナンデモ解決!勉強ブログ
2025.11.30
小4・小5は“算数の分岐点”!ここを乗り越えると中学数学が一気にラクになる話
こんにちは!
英才個別学院の池田です。
今日は、小学校算数の中で
「最もつまずきやすく、しかし最も伸びるチャンスがある学年」=小4・小5
について、保護者の方にぜひ知っておいていただきたい内容をまとめました。
🔎 学年ごとに「つまずきやすい単元」ははっきり存在します
算数は“得意・不得意”が生まれやすい科目です。
そして各学年でつまずきやすいポイントは、おおむね共通しています。
小1:時計
時間の概念がまだ曖昧で、短針と長針の関係が難しい。
小2:九九
暗記の山場。ここでつまずくと計算全体に影響します。
小3:筆算
繰り上がり・繰り下がりで混乱しやすい。
小4:がい数(概数)/大きい数/図形の基礎
いよいよ「考える算数」が登場。
計算ではなく“概念理解”が必要になる最初の学年です。
小5:割合・速さ・単位量あたりの大きさ・約分通分
苦手の原因のほとんどがココに集中します。
理由は、単純な計算ではなく「意味理解」が必須だから。
小6:体積・表面積・比例反比例
“中学数学の入口”であり、理解に時間がかかりやすい。
🔥 特に小5は「算数の勝負学年」です
小5の後半に出てくる2大難関——
割合/速さ
この2つは「算数の心臓部」と言われるほど重要です。
✔ 場合わけ
✔ 単位変換
✔ 線分図
✔ 比例関係
これらが全部つながってくるため、
ここをスムーズに理解できるかどうかで、
今後の算数・数学の難易度がまるで変わります。
逆に言えば、
ここさえ早めに固めれば、算数の伸びが一気に加速します。
🌱 小4・小5は“計算から概念へ”切り替わる時期
小1〜小3は、
“見た目でわかる/計算すれば解ける”問題がほとんどです。
しかし、小4から
**見ただけでは意味がつかめない“抽象的な算数”**が登場し、
小5では本格的に
文章題・図・割合・速さの概念ラッシュがきます。
この「モード切り替え」ができないと、
突然算数が苦手になったように感じるのです。
🚀 小4・小5で苦手をなくしておくと未来が変わる
ここを乗り越えると…
-
中学数学の内容がスッと理解できる
-
方程式・比例反比例が強くなる
-
理科の計算も得意になる(密度・濃度・仕事など)
-
定期テストで安定して点が取れる
-
自信がつくので勉強態度も前向きになる
つまり、小4・小5は
**“中学の成功をつくるゴールデンタイム”**なんです。
🧭 今できる最高の対策は?
① 計算のミスをなくす(特に小4)
→ がい数・大きい数・小数・分数が安定する。
② 割合・速さの「図の使い方」を覚える(小5)
→ 感覚で解けるようになり、文章題が激変。
③ 次の学年内容をほんの少しだけ先取りする
→ 問題を読む余裕が生まれ、理解スピードが倍増。
④ “苦手の芽”は早い段階でつぶす
→ 1か所のつまずきが雪だるま式に広がるのを防げる。
✨ まとめ
✔ 小4・小5は算数の分岐点
✔ 小5の「割合・速さ」が人生レベルで重要
✔ ここを理解できるかで中学数学が劇的にラクになる
✔ 小4・小5で苦手をなくすことが、もっとも成功率の高い投資
✔ 早めの対策=1年後・2年後の自信につながる
算数は“才能”ではなく“積み上げ方”。
小4・小5の今こそ、未来の数学力をつくる最大のチャンスです。
気になる部分があれば、いつでもご相談ください!
一緒にしっかり土台を作っていきましょう。














