ナンデモ解決!勉強ブログ
2025.11.23
【2025年版】首都圏の年内学力入試が加速中!
今年はチャンスが“さらに”増える年に。
(英才個別学院 八丁畷校 池田)
こんにちは、八丁畷校の池田です!
ここ数年、大学受験で最もホットなワードが 「年内学力入試」 です。
そして今年、ついに——
参入大学がたくさん増えました。
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神奈川大学
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東洋大学
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関東学院大学
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拓殖大学
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大正大学
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立正大学
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大東文化大学
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共立女子大学
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東京国際大学
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などなど
年内に “学力試験で合否を出す” というこの方式は、受験生にとって本当にメリットが大きい入試です。
🎯 そもそも「年内学力入試」とは?
✔ 10〜12月の日曜日に実施
✔ 一般入試のように 学力中心
✔ 推薦書不要の大学も増加
✔ 一般選抜との併願もOK
✔ 年内に合格を1校確保できる
つまり——
“合格0のまま2月”のリスクを減らせる最強の仕組み なのです。
🏫 主要大学:年内学力入試まとめ(2025年)
■ 神奈川大学
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国語で理系学部を受験できる という衝撃の仕組み
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数学が苦手な理系にはチャンス増
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“大学側としてもチャレンジ” とのこと
■ 東洋大学
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去年2万人が受験し話題
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今年は推薦→総合型に移行し 推薦書不要
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2科目+小論文10点+書類10点の220点方式
■ 関東学院大学
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ぶっちゃけ昨年は 合格者の歩留まり(入学率)めちゃ高い
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一般入試は倍率が上がったほど
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給費型入試(授業料相当額を給付)が狙い目
■ 拓殖大学
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英検準2級でも加点対象
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数学はⅠ・Ⅱのみ(A・B・Cなし)で対策しやすい
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合格者を多く出す方針で、受験生に優しい
■ 大正大学
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心理・教育・文系で参入
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小論文の負担が軽めで受けやすい
■ 立正大学
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国・英中心の“実力勝負型”
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出題が素直で、基礎を固めた子に有利
■ 大東文化大学
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東洋大学の流れを受けて参入
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英語+国語(または数学)の2科目型が王道
■ 共立女子大学
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女子大では珍しい“学力重視型”
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2科目+小論文の明瞭な採点方式
■ 東京国際大学
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2025年度から 本格的に年内学力入試をスタート
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英語・国語の2科、または英語中心の外部試験利用型
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国際系・経済・心理など幅広い学部が対応
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外部試験利用が非常に使いやすく、英検勢に強い味方
💡 室長・池田の個人的見解
年内学力入試が増えれば…倍率は確実に“分散”する!
これは確実です。
以前は
2月の一般選抜に受験生が全集中 → 倍率爆増
しかし今は
10〜12月に大量の大学が “学力入試” を実施
→ 受験生が分散
→ 一般選抜の倍率も、年内の倍率も落ち着く可能性が高い
さらに、多くの模試会社も
「受験生の併願行動が分散する」と予測しています。
つまり、室長の見立てでは——
🎯 2025・2026年度は“チャンスが最も大きい世代”
だと思っています。
もちろん大学側も初年度は慎重ですが、
受験生にとっては “チャンスの網が広がった” という事実は変わりません。
🧭 受験生がいまやるべきこと
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9月までに受ける大学を3〜5校に絞る
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出題形式(マーク/記述)を調査
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“苦手科目を避けられる大学” を優先
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英検・TEAPなど外部試験を戦略的に利用
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出願期間をGoogleカレンダーで管理
🏁 まとめ:年内で1勝つかめば受験は激変する
実際、昨年の英才個別学院でも
年内に1校受かった子は全員メンタルが安定し、一般入試でさらに伸びました。
今年は、
神奈川・東洋・関東学院・大東文化・大正・立正・東京国際大学など
首都圏の大学でも年内学力試験 増えております!
受験生にとって、
本当に“追い風の年”です。
英才個別学院 八丁畷校では、
あなたの志望校に合わせた「年内学力入試用カリキュラム」 を個別に作ります。
「うちの子、どの方式が有利?」
「英検を使ったほうがいい?」
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