ナンデモ解決!勉強ブログ

2025.11.18

緊張に負けない“しなやかメンタル”は「今・ここ・自分」でつくれる

 

まず伝えたいこと

  • 人は失敗を思い出して自分にブレーキをかけがち。

  • でも“脳の使い方”を少し変えるだけで、本番力は一気に伸びます。

  • 合言葉は 「今・ここ・自分」。思い出した時だけでOK。これが続く子は、勉強も部活も伸びます。


室長の源体験:1冊の本で一気に変わった

私が学生の頃、スポーツドクター辻秀一先生の**『スラムダンク勝利学』を読み、
「心の整え方を練習すれば、実力はちゃんと出せるんだ」と腹落ちしました。
それ以降、勉強でも競技でも
“本番で出し切る感覚”**が増え、結果が連鎖。
今でも「人生で一番面白かった本は?」と聞かれたら、この一冊を挙げます。
要するに——メンタルは才能じゃなく“練習”で伸びるということです。


やることはシンプル1つだけ:合言葉「今・ここ・自分」

中高生は忙しい。だから難しいワークは不要
気づいた瞬間に心の中でつぶやく——それだけ。

  • ……過去や未来の不安から戻る(「さっきのミス」「結果」から離脱)

  • ここ……目の前の1問・1プレーだけにフォーカス

  • 自分……他人の視線・評価より、自分の一手をコントロール

ルール:思い出した時だけでOK。回数は多いほど効果アップ。


具体的な使い方(勉強編)

  • テスト直前:深呼吸→心で「今・ここ・自分」→1問目の指示だけ読む。

  • 解けない問題:10秒目を閉じて「今・ここ・自分」→式を1行だけ前進。

  • 家勉のスタート:「今・ここ・自分」→最初の2分だけタイマーで着手(始まれば続く)。

具体的な使い方(部活編)

  • ミス直後:「今・ここ・自分」→次の基本動作を1つだけ徹底(姿勢・呼吸・声)。

  • ベンチ待機:「今・ここ・自分」→自分の役割を1つ宣言(例:ボール受けて前進)。


よくある“つまずき”と即リカバリー

  • 「寝不足で無理そう…」→今に戻る。「できる準備を今やる」だけでパフォーマンスは戻る。

  • 「完璧じゃないと出られない」→ミスOK練習をあえて1回入れる(“続行力”が本番の武器)。

  • 「友だちの目が気になる」→自分に戻る。「評価はコントロール不可。手と頭は可」。


1日のミニ習慣(合計1分で十分)

  • 朝・昼・夜のどこかで一度は必ず「今・ここ・自分」。

  • 思い出せたら自分にハナマル。回数より“思い出す”ことが勝ち。


室長メッセージ

『スラムダンク勝利学』で私が掴んだのは、心は鍛えれば動くという事実でした。
難しい理屈は抜きで、まずは合言葉ひとつから。
「今・ここ・自分」を合図に、君の“出し切る力”は確実に伸びます。
教室でもこの声かけを徹底しています。一緒に、今日から運用開始!

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