ナンデモ解決!勉強ブログ
2025.10.30
【高校入試】5科目の理想的な勉強バランスとは?
こんにちは!
英才個別学院 八丁畷校の池田です✨
11月の定期試験が終わると、いよいよ「高校入試モード」へ切り替わる時期ですね。
ここからは、5科目すべてを入試に向けて“戦略的”に勉強していくことが大切です。
ただ、どの科目にどのくらい時間をかけるのが理想なのか?
ここに悩む生徒や保護者の方はとても多いです。
今回は、入試本番に向けた5科目の理想的な勉強割合を、偏差値別にわかりやすく紹介します!
🎯【一般的な理想バランス】(合計100%)
-
英語:20%
-
数学:15%
-
国語:5%
-
理科:20%
-
社会:40%
「社会」が最も伸ばしやすく、得点の安定感も高い科目です。
入試直前期はこの社会を軸に、理科・英語をバランスよく組み合わせるのが基本です。
📘【偏差値40くらいを目指す場合】
-
英語:10%
-
数学:25%
-
国語:25%
-
理科:10%
-
社会:30%
英語と理科は“撤退の勇気”も大事です。
得意・不得意を明確にし、「点を取りやすい教科」で確実に得点する戦略が勝ち筋になります。
📗【偏差値65くらいを目指す場合】
-
英語:5%
-
数学:15%
-
国語:5%
-
理科:45%
-
社会:20%
-
特色:10%
このレベル帯では理科で高得点を取れるかどうかが合否を左右します。
計算・応用・グラフ問題などの“深い理解”を重視する勉強がポイントです。
🦅【横浜翠嵐高校を目指す場合】
-
英語:5%
-
数学:25%
-
国語:5%
-
理科:20%
-
社会:20%
-
特色:25%
このレベルでは、5科目ができるのは“当たり前”。
重点は特色検査の対策です。思考力・読解力・表現力を鍛える学習時間を確保しましょう。
🧩とはいえ…これはあくまで「一般論」
実際は、
-
生徒の得意不得意
-
性格
-
学校の配点
-
目標高校の出題傾向
によって、理想の勉強バランスはまったく変わります。
英才個別学院では、
5科目すべての問題を実際に解き、
出題傾向・配点・正答率・特色の内容まで分析した上で、
**一人ひとりに最適な「勉強配分表」**を作成しています。
🚀【ラストスパートは“戦略”で決まる】
入試まであとわずか。
「がむしゃら」ではなく「戦略的」に。
私たち八丁畷校では、
5科目すべての傾向を把握し、
最後の一歩まで一緒に“勝ち方”を考えていきます。
あなたにぴったりの学習バランスで、
合格まで走り抜けましょう🔥
📍英才個別学院 八丁畷校
室長:池田














