ナンデモ解決!勉強ブログ

2025.10.28

室長が模試を5連発で解いて気づいた「公民」勉強の極意!

 こんにちは!

英才個別学院 八丁畷校の室長です!

先日、私は中3生が受ける「公民範囲」の模試問題を5連発で実際に解いてみました。
その中で、改めて感じたことがあります。


📖 公民は“暗記”だけでは伸びない!

「公民」と聞くと、どうしても「用語の暗記科目」と思われがちです。
しかし、実際に模試を解いてみると――
単純な暗記では通用しない問題が多く出てくるのです!

たとえば、

  • 経済活動の自由が「公共の福祉」によってどのように制限されるか

  • 「指名」「任命」「罷免」「公布」「施行」など、似た言葉の正しい使い分け
    こうした「理解+応用」の力が試されます。


🧩 “解きながら覚える”が最強!

公民は、解いていく中で

「あ、ここがわかっていなかったんだ」
「この言葉ってこういう意味だったのか!」

と気づくことで、どんどん理解が深まる教科です。

つまり――
“わからないところを見つけながら習得していく”勉強法が一番効率的!

たとえば、今回の問題👇


(実際に室長が解いた模試より)

公共の福祉によって経済活動の自由が制限されるものの組み合わせはどれか?

といった問題。
一見難しく見えますが、「なぜそうなるのか」を解説付きで考えると記憶が定着します。

ちなみに上記問題はどれがどの自由権に該当するか?もしかして社会権?などを

再度理解していかないといけません!教科書や問題集に経済活動の自由の例がたくさん載っております😊


🎯 公民の勉強は“塾の力”で差がつく!

公民は中3の最後に学校で扱われることが多いですが、
時間の関係で**「急ぎ足で終わる」**こともよくあります。

ですが、入試では毎年必ず出題されます!
そのため、塾でしっかり復習し、問題演習を通して理解を固めることが重要です。

英才個別学院 八丁畷校では、
過去問をベースにした“頻出テーマ特化型”の対策授業を行っています。


💬 室長よりメッセージ

模試を5連発で解いて痛感しました。
公民は「努力が一番報われる科目」です。

最初は苦手でも、1問ずつ理解を積み上げれば、
確実に得点源になります!

今のうちに「苦手」を「得意」に変えて、
入試本番で笑顔で結果を迎えましょう!

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