ナンデモ解決!勉強ブログ
2025.10.01
神奈川県の高校入試 理科で差をつけるなら「地学」と「化学」
こんにちは!
英才個別学院 八丁畷校 室長の池田です。
神奈川県の高校入試(理科)は、物理・化学・生物・地学の4分野からまんべんなく出題されます。
私 池田が人類初!過去3年間(2023〜2025年度)の正答率データを徹底分析しました。
📊 分野ごとの平均正答率(3年間合算)
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生物:66.7%(得点しやすい=できて当然)
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化学:54.0%(実験・考察・表やグラフ読解で差がつく)
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物理:52.9%(年度によって難易度が変動、差はつきにくい)
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地学:52.3%(地層・地震・天気・計算で差がつく!)
👉 結論:生物は「得点必須」、化学と地学で差がつく!
🔎 分野別の考察
🌱 生物
正答率は高めで安定。知識問題が中心で、多くの受験生が得点できます。
ここで落とすと他の受験生に大きく差をつけられてしまうので、落とせない分野です。
⚗️ 化学
実験の考察や表・グラフの読み取りが多く、演習不足だと得点が伸びません。
逆にしっかり練習すれば周りと大きな差をつけやすい分野です。
🔭 地学
「地層・地震・天気・計算問題・資料読み取り」で苦手な生徒が多く、正答率は安定して低め。
特に P波・S波の読み取りや地層の順序、天気図の解析 などは差がつきやすいです。
一方で 天体分野は多くの受験生が解けるため、そこでは差はつきにくい 傾向があります。
⚡ 物理
正答率は地学ほど低くはありません。
ただし、年度ごとの難易度変動が大きく、「簡単な問題は全員解ける、難しい問題は全員できない」 というパターンが多いです。
つまり、物理は差をつけるというよりも、落とさないことが大切な分野といえます。
🏫 英才個別学院 八丁畷校の理科対策
当校では、
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を徹底的にサポートしています。
また、八丁畷駅・京急ストア・オリジン弁当のすぐ近くにあるため、学校帰りにも通いやすい環境です。
地学と化学をできるようにすれば得点で差がつけられますよ~😊
ただ、地学に関しては学校の先生も塾の先生も地学出身や地学をメインに勉強していた先生が
世の中的に少ないのが現状です😊
室長 池田は
個人的に好きな範囲は地理と絡めた地学が大好きなので、
ぜひみんなの地学の正答率を上げていきたいですね👍
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