ナンデモ解決!勉強ブログ

2025.09.16

【川崎市川崎区】八丁畷駅すぐ!英才個別学院八丁畷校|理科が苦手でも安心!浮力・水圧攻略法

 こんにちは!英才個別学院 八丁畷校 室長の池田です。

今日は中学生が特につまずきやすい水圧と浮力の応用問題について取り上げます。
当校は八丁畷駅から徒歩すぐ、京急ストアやオリジン弁当の近くにあり、川崎市川崎区を中心に多くの生徒が通っています。


浮力の単元が難しい理由

浮力は中学理科の中でも「一番つまずきやすい」と言われています。
理由は、中1で習う密度・中2で習う圧力・中3で習う浮力をつなげて考えないと解けないからです。

つまり浮力の問題は「理科の総合演習」なんですね。


ホワイトボード演習例:浮力の求め方

実際に八丁畷校で扱った例題をご紹介します。

直方体を水中に沈めたとき、働く浮力は何Nか?

解き方は次の4ステップです。

① 物体の体積を求める
② 体積から水の重さを計算する(密度を使う)
③ 上面と下面にかかる水圧をそれぞれ計算する
④ 上下の水圧の差から浮力を求める

この流れで計算すると、浮力は 10N となります。
ここでのポイントは「水圧の差=浮力」になる、というアルキメデスの原理です。


理科・数学を得意にすると有利!

川崎市や川崎区の中学校の定期テスト・高校入試では、理科と数学が差をつけやすい科目です。
苦手なまま放置してしまうと入試で不利になりますが、逆にここを得意にすれば大きな武器になります。

  • 定期テストでライバルに差をつける

  • 中学受験や入試で得点源にできる

  • 将来の進路選択の幅が広がる

このように、理科・数学を得意にできると本当に強いです。


八丁畷校で「できた!」を積み重ねよう

英才個別学院八丁畷校では、理科や数学が苦手な子にも一つひとつの現象をわかりやすく噛み砕いて解説しています。
八丁畷駅すぐの好立地、京急ストアやオリジン弁当の近くで通いやすく、中学受験対策から定期テストまで幅広く対応。

理科や数学が苦手でも安心!一緒に「わからない」を「できた!」に変えていきましょう。

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