ナンデモ解決!勉強ブログ

2025.08.16

【神奈川高校入試】古文を得点源にする勉強法!

 こんにちは!英才個別学院 八丁畷校の池田です。

今回は 神奈川県公立高校入試の国語・古文対策 についてお伝えします。

実際に 2016年~2021年の古文過去問を6題連続で解き、さらに2022年まで含めた7年分を一気に実施 してみた結果をもとに、効果的な勉強法をまとめました。


神奈川高校入試・古文の特徴

  • ①文法問題は出題されない

  • ②口語訳が本文に多く書かれている

  • ③文章内容は小学3年生程度の短い物語文レベル
    👉 古文が苦手でも「やり方」を知れば得点源になります!


古文対策のステップ

① 過去問7年分を一気に解く

2016年~2022年までの7年分を連続演習!
時間を測りながら、2周読み+解答までで6分~6.5分を目安に。
まとめて解くことで「出題パターン」がつかめます。

ちなみに古文はほぼこの10年で出傾向や難易度の変化はありません!!


② 解いた後は口語訳を確認

現代語訳で内容をしっかり把握しましょう。
頻出古文単語は30個で十分!
さらに、当教室では「古文必修30語」の 特製単語表をご用意 しています。
👉 暗記負担を最小限にしながら、確実に点数アップ!


③ 内容理解後に音読5回!

文章が分かった状態で音読を繰り返すと、古文独特の言い回しに慣れ、抵抗感が激減します。

これは本当に行ってほしい!本気で点数が上がります!!


④ 裏技!選択肢のパターンを利用

古文で出る4問はほとんど「答えがバラバラ」に設定されます。
👉 選択肢の並びから推測したり、自信を補強したりすることが可能。
(詳しくは教室で直接伝授します!)


⑤ 主語を意識し、オチをつかむ

古文は「誰の行動・セリフか」を押さえるのがカギ。
最後のオチを意識すれば、内容把握が一気に楽になります。


八丁畷校の強み

  • 現行(2026年度用)の過去問では2019年以前は掲載されませんが、
    八丁畷校では2016年からの過去問をフル活用!

  • 「古文必修30語 単語表」も完備し、効率的に力を伸ばします。


まとめ

神奈川高校入試の古文は、正しい手順で学べば「安定した得点源」になります。

  • 2016年~2022年の過去問7年分を一気に演習

  • 解答後は口語訳チェック+音読5回

  • 古文必修30語をマスター(教室特製単語表あり!)

  • 主語とオチを意識して読む

この流れを守れば、古文で余裕を持って満点の16点を狙えます!
古文アレルギーを払しょくし、国語全体の安定感を強化しましょう!


📍 お問い合わせはLINE・HP・お電話(044-230-0039)から!
古文・現代文・英語・数学・理科・社会まで、入試に向けた総合サポートを実施しています。

英才個別学院 八丁畷校
池田

「やる気になる」
開催中!

実施日程や得意科目・苦手科目、学校での学習進度、目標点などをヒアリングし、一人ひとりに合った内容を実施。無料体験授業実施後に、必ずお子様の「やる気になった顔」をお見せ致します!

詳しくはこちら

女子高校生