ナンデモ解決!勉強ブログ
2025.08.10
鶴見大学附属中学 算数の入試問題を7年分分析してみた!
英才個別学院 八丁畷校 池田が徹底分析!
こんにちは!英才個別学院 八丁畷校の池田です。
今回は、2019年〜2025年までの7年分の「鶴見大学附属中学」算数入試問題を分析し、その傾向と対策をお伝えします!
■ 出題傾向と特徴
分析の結果、鶴見大学附属中学の算数は中学入試専用問題集の基本~標準レベルのみで構成されていました。
つまり、難問奇問はほぼなし。
しっかりと基礎を固めれば、確実に点数が取れる内容です。
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大問1:計算問題(整数・分数・割合・小数混合)
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大問2:一行問題(小問集合)
速さ・割合・比・年齢算・集合・食塩水・図形など -
大問3以降:応用・複合問題
立体図形の体積や水量変化、平面図形の作図、グラフの読み取りなど
■ 対策はやりやすい!
基本〜標準問題で構成されているため、中学入試専用の問題集の基本・標準レベルをしっかり仕上げるだけで十分です。
ただし、毎年出題される「複合型の応用問題」では、複数の単元を組み合わせて解く力が必要です。
ここは塾での演習・解説を通して、式の立て方や条件整理の方法を身につけていきましょう。
■ 塾側が先導する重要性
自宅で過去問を解くのも有効ですが、
塾が先導して進めることで、生徒のモチベーションは格段に上がります。
特に、基礎完成期と過去問演習期の切り替えタイミングや、弱点分野の補強は塾の計画が大きな力になります。
■ 英才個別学院 八丁畷校の強み
英才個別学院 八丁畷校では、例年、鶴見大学附属中学の合格者多数!
さらに、現在も在籍して通っている生徒が多く、入試の傾向や合格までの道筋を熟知しています。
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個別カリキュラムで効率よく弱点克服
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過去問分析に基づいた実践演習
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モチベーションを維持する面談・声かけ
鶴見大学附属中学を志望している方は、ぜひ一度ご相談ください!
最短ルートで合格を目指し、一緒にゴールまで走り切りましょう。
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