ナンデモ解決!勉強ブログ

2025.06.23

高校1年生が“指定校推薦”戦略の天王山! ~理科基礎・数学Aでつまずかないコツ~

 こんにちは!英才個別学院 八丁畷校です。

新学年が始まり、勉強にも少しずつ慣れてきたこの時期。
高校1年生のみなさん、**「指定校推薦」**という進路の選択肢を意識し始めている方もいるのではないでしょうか?

実は――
**指定校推薦で上位大学を狙うなら、「高校1年生の必修科目」でしっかり評定を取ることが“最重要ポイント”**です!


■ 1年生の「理科基礎・数学A」は勝負科目!

多くの高校では、1年生で物理基礎・化学基礎・生物基礎の3科目数学Aが全員必修となっています。

特に偏差値50台半ば~50後半の高校でその傾向が強いです!↓↓

↑県立鶴見高校

↑市立東高校

↑県立生田高校

↑市立橘高校


これらの科目は、指定校推薦の評定平均に直結する「落とせない科目」なんです。

特に物理基礎や化学基礎は、夏休み明けから本格的に難しい単元に入るため、
「わからない」を放置すると一気に苦手意識が強くなり、評定ダウンに直結します。


■ なぜ“1年生”が天王山なのか?

  • 2年生以降は選択科目が増え、得意分野で評定を稼ぎやすくなりますが、同じように他の生徒も「好きな科目」で成績アップしやすい。

  • つまり、“1年生の必修科目”で差がつきやすく、ここで評定を下げてしまうと、後からの挽回がとても難しいのです。

実際に、
「2年生から得意な文系科目でオール5取れても、1年生の理科基礎や数学Aの“3”が足を引っ張り、志望大学の指定校推薦に届かなかった……」
という声も、毎年のように耳にします。


■ 早期解決が戦略のカギ!

特に物理基礎・化学基礎は、夏休み明けから「計算問題」や「抽象的な概念」が増え、
ここでつまずく生徒が一気に増えます。

特に化学基礎は超難敵

mol

という単位が出てきます!

「よくわからない…」「ちょっと苦手かも…」と思ったら、今こそ解決のタイミング!
放置すれば“落下運動”のように一気に評定が下がりますが、早めの対策で“指定校推薦ロード”をまっすぐ駆け抜けることができます!


■ 八丁畷校は“1年生のつまずき”に徹底対応!

英才個別学院 八丁畷校では、
1年生の「理科基礎・数学A」で苦手を作らせない個別対策を徹底しています。

  • 一人ひとりの理解度に合わせて、苦手単元は早めにピンポイント指導

  • 夏休みの間に復習&先取りフォロー

  • 定期テスト前だけでなく、日々の小さな疑問も随時サポート


■ まとめ

指定校推薦を本気で狙うなら、「高校1年生の理科基礎・数学A」を早期に制することが最強の戦略!

スタートでつまずきそうな方も、今からでも遅くありません。
一緒に「できる!」を増やし、未来の選択肢を広げましょう!


進路の相談や学習の悩みは、いつでもお気軽にご相談ください。
八丁畷校が、あなたの「高校生活」と「将来」を全力サポートします!


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