ナンデモ解決!勉強ブログ
2025.05.21
「補助線の魔法、知ってますか?」~中学入試・図形問題のカギはここにあった!~
こんにちは!
英才個別学院 八丁畷校です😊
今日は受験算数の中でも、
「わかったようで…わからん!」
と多くの小学生がつぶやく(かもしれない)、
**“平面図形の補助線”**についてご紹介します✍️
📐「補助線」とは…ズバリ、図形の中のヒーロー!
え?補助線? それって、美術の時間の…?
――いえいえ、違いますっ!
補助線とは、**もともと描かれていない線を自分で引くことで、角度や面積、比を求めやすくする“ひらめき線”**のことなんです。
たとえば…
「あ、ここに平行線を引くと錯角が出てくるぞ!」
「おや?この三角形を分けてみたら相似が現れた!」
こんな感じで、**“見えない線が見える力”**が補助線力なんです💡
🎯どうすれば補助線が引けるようになるの?
ここが大事なところ!
実は、補助線って「センス」じゃなくて「技術」なんです✨
英才個別学院 八丁畷校では、こんな方法で補助線の力をつけていきます👇
✅① 定番パターンの習得
まずはよく出る補助線パターンを、図形ごとにインストール!
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平行線を引いて錯角・同位角を使う!
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三角形を2つに分けて比を出す!
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対角線を引いて合同な三角形を発見!
何度も出てくるパターンは、慣れると勝手に手が動くレベルに✨
✅② 「こうなってほしい!」から逆算する
たとえば角度がわからないとき…
「どうすればこの角度が出てくる?」と逆から考えます。
すると…
「あ、ここに平行線を引けば錯角で出せるかも」
「ここに垂直な線を入れたら直角三角形が出てくる!」
という風に、**「目的→手段」**の順で補助線がひらめくようになります🎯
✅③ 絶対に焦らない。まずは観察!
実は多くの子が「補助線を引こうとして間違った線を引き、図形がぐちゃぐちゃになって混乱…」となりがち😵
まずは焦らず…
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角度が求められているのか?
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面積か?
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比か?
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どこにヒントが隠れているか?
じっくり観察する時間が、ひらめきの時間でもあります✨
💬ちょっと余談:補助線が得意になると…
実はこれ、図形だけじゃなく「論理的思考」や「発想力」も育つんです。
「必要な線を自分で引ける」=「ゴールに向けて道筋を作れる」
これは将来、プレゼンでも、研究でも、人生でも役立つ力です😊
🏫八丁畷校ではこんな風に教えてます!
英才個別学院 八丁畷校では、
1対1 or 1対2の個別指導で、図形がニガテな子でも安心✨
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