ナンデモ解決!勉強ブログ

2025.05.18

【高校入試 英語長文対策】読むスピードより「読み方」が勝負!段落ごとにまとめるだけで解ける力がつく!

 こんにちは!

英才個別学院 八丁畷校です😊
八丁畷駅から徒歩30秒、川崎エリアの中学生に「わかりやすい英語対策」として支持されている個別指導塾です。


📘 神奈川県の英語入試、長文にかけられる時間は?

「英語の長文がとにかく時間切れで終わらない…」
そんな声をよく耳にします。

でも実は、長文にかけられる時間は想像より多いんです!

🕒 【高校入試 英語の時間配分(50分)】

区分 内容 想定時間 補足
大問1 リスニング 約10分 音声に従って進行(固定)
大問2〜5 語彙・文法・会話文など 合計 約10分 各大問2〜3分で対応可能
大問6〜8 長文読解(3題) 合計 約30分 各長文に約10分使える!

✏️ 実際の英語長文は何語くらい?

今回使用した例文(ナツキのスピーチ)は…

📊 英単語数:約570語!

10分で読み解くなら、1分あたり50〜60語のスピード。
これは「読み方」を工夫すれば誰でも十分に読み切れる量です!


🔍 カギは「段落ごとの要約読み」!

英才個別学院 八丁畷校では、長文問題をスムーズに解くために
以下の超実戦的な読み方を指導しています👇

✅ 段落を読んだらすぐ「要点を1行でまとめる」

しかも、
👉 問題用紙の余白に直接メモ!

これだけで、以下のようなメリットがあります:

  • ✅ どこに何が書いてあるか、すぐ思い出せる

  • ✅ 内容一致・正誤問題の解答時間が短縮できる

  • ✅ グラフや表の情報とも照らし合わせやすい

  • ✅ 本文を二度読みしなくて済む


🧠 実例:ナツキのスピーチ 段落ごとのメモ例

段落 要点まとめ(問題用紙の余白に書く)
1段落 地球に一番近い惑星は?学校では金星と習う
2段落 太陽からの距離で比べると金星が近い
3段落 公転の位置によっては水星が近くなることも
4段落 科学者が10,000年の平均を調べたら水星が近い
5段落 観点が違えば答えも変わるという発見
6段落 準備を通じて読書への関心が生まれた

📌すべて問題用紙の余白スペースに、日本語でOK!
こうした“可視化”が、試験本番では大きな武器になります💪

室長が行ったときはこんな感じ↓↓

慣れてくると

1段落目は要約しません!!


🏫 英才個別学院 八丁畷校の英語対策とは?

  • 🧭 読み飛ばし禁止!「構造読み」を徹底指導

  • 📊 グラフ×長文を組み合わせた特訓も実施

  • ⏱ 実戦を想定した時間配分別の演習で“本番力”を育成

英語が苦手な子ほど、「読み方の型」が身につけば
模試・入試本番で正答率が一気にアップします!


📍 教室情報

  • 🏫 英才個別学院 八丁畷校

  • 🚶 JR八丁畷駅から徒歩30秒

  • 📱 LINE・電話で体験授業予約受付中!


💬 最後に

英語の長文は、「速く読む」よりも「正しく読む」ことが大切です。
そして、正しく読むには“要点を整理する力”が必要です。

問題用紙に書き込むだけの簡単な工夫で、
本番でのパフォーマンスは確実に変わります!

「やる気になる」
開催中!

実施日程や得意科目・苦手科目、学校での学習進度、目標点などをヒアリングし、一人ひとりに合った内容を実施。無料体験授業実施後に、必ずお子様の「やる気になった顔」をお見せ致します!

詳しくはこちら

女子高校生