ナンデモ解決!勉強ブログ
2025.05.11
【算数が苦手なお子さま必見】“努力してるのに伸びない”子がトップに変わる「逆転の必殺技」
こんにちは!
JR八丁畷駅 徒歩1分|英才個別学院 八丁畷校です。
今回は、「算数が苦手…」というお子さまに向けて、
"苦手"を"得意"に変える逆転メソッドをご紹介します。
✔「基本問題をやっているのに、成績が上がらない…」
✔「頑張ってるのに、本番で点が取れない…」
そんな悩み、ありませんか?
中学受験を目指すご家庭にとって、算数のつまずきはとても大きな壁。
でも実は、その壁を破る「正しい頭の使い方」があるんです。
✅ 算数が伸びない原因は「努力不足」ではない!
「うちの子は地頭が悪いのかも…」
そんなふうに悩む保護者の方もいらっしゃるかもしれません。
でも、それは完全な誤解です。
多くの算数が苦手な子は…
❌「基本問題をやっていない」のではなく、
✅「基本問題への取り組み方が間違っている」
のです。
✅ NG例:「暗記でなんとかしよう」とする学習法
たとえば、速さの問題でよく出てくる「3.6倍」や「3.6で割る」という変換。
この数字の意味を理解せずに丸暗記してしまうと、ちょっとした応用問題ですぐに崩れます。
📌 暗記だけの子:
「秒速を時速にするときは、3.6倍すればいいんだよね!」
📌 理解している子:
「1秒で3m進むなら、1時間(=3600秒)で10800m、つまり10.8km進むってことだよね」
この「意味を理解しているかどうか」が、算数の伸びを決める最大の分かれ道なのです。
✅ 苦手脱出のカギ:「説明させる学習法」
では、どうすれば子どもが本当に理解しているかを確かめられるのでしょうか?
答えはシンプル。
**「お子さまに説明させてみる」**ことです。
-
「なんでその式になるの?」
-
「なんで3.6って出てくるの?」
-
「どうしてその考え方を選んだの?」
と質問してみてください。
✔ 説明できる=本当に理解している証拠
✔ 説明できない=理解が表面的なまま
これは、保護者の方が算数を得意でなくてもOK。
「なぜ?」と聞くだけで、お子さまの理解度が一目瞭然になります。
✅ 説明できるようになると「自問自答」が始まる
お子さまが説明する練習を積むと、やがて自分自身に問いかけながら学習するようになります。
「これはどうしてこうなるんだろう?」
「この考え方で合ってるかな?」
これが、**"自走できる学習法"**のスタート地点。
この状態になると、保護者が付きっきりで教える必要はなくなり、お子さまは自分で勝手に伸びていきます。
✅ 苦手→得意への変化は、説明から始まる!
「説明できる=思考が整理されている」
「説明できる=論理的に理解している」
「説明できる=算数が得意になる」
説明させることは、
算数の成績アップだけでなく、読解力・思考力・表現力すべてを伸ばす“究極のアウトプット”です。
🏫 英才個別学院 八丁畷校では…
当校では、ただ問題を解くだけでなく、
✅ 講師との対話型授業を通じて「説明できる力」を養成
✅ 表面的な暗記ではなく、根本理解を重視した指導
✅ 「どうしてそうなるのか?」を繰り返し問う個別カリキュラム
…といった指導で、算数が苦手なお子さまも「得意科目化」へ導いています。
📢 無料体験授業 実施中!
「うちの子、ちゃんと理解できてるのかな…?」
そう思ったら、まずは一度ご相談ください。
✨ まとめ:苦手を変えるのは「頭の使い方」次第!
❌ 数をこなすだけの学習では成績は上がらない
✅ 理解を深める学習こそが、算数を武器にする最短ルート!
中学受験で「算数を得意にしたい」と本気でお考えの方は、
“説明できるようになる”指導を、ぜひ一度体感してみてください。
お子さまが算数の「神」になる日も、決して夢ではありません!