ナンデモ解決!勉強ブログ

2024.01.10

大学進学率が低い←チャンス!!

 高校受験の出願が

迫っている最近😖

 

今回は

マイナス的な事を

プラス的な面で

観てほしい内容で書いております!!

 

模試などで、

正直、

志望校には受からないかもしれない・・・

そう思う生徒・保護者の方が

いるかもしれません😢

 

再三、

私はよく、

入試直前が最も伸びる!

とお伝えしているので、

諦めてほしくないですが・・・

それでも不安が勝る方も

いらっしゃると思います🙇‍♂️

 

そんな時に

頭をよぎる事が・・・

【志望校を下げる】

と言う事です。

 

志望校を下げる。

今までその志望校に行きたい!

と思っていたのに、

下げることは気持ち的には嫌ですよね💦

 

志望校を下げることが

逆に

プラスに働くことを

↓に書いていきます😊

 

事実なので書いていきますが、

高校の偏差値

大学進学率

は比例します✨

 

志望校を下げると

大学進学率や合格実績が

下がります。

 

実際に、

大学進学率が

正直低い例として↓↓

がありますが、

大学進学率が低くなると

プラスに働く面もあります😊

 

前回のブログで、

推薦系入試>一般入試

の話は書きました。 

 

推薦系入試が多くなっている昨今だと・・・

学年の人数の

30%~50%しか

大学に行く気が無い

となると・・・

【ライバルが少ない!!】

と言う事になります🔥🔥🔥

 

学年の人数が280人で

大学に行くつもりの生徒が、

30%と言う事は・・・

大学に行く人数は

84人/280人

つまり、

196人が

推薦系入試を争うライバルから

自然と脱落してくれます。 

 

更に

大学に行く84人の内、

一部は一般入試で受験派も

10人くらいいると思いますので、

推薦系入試でのライバルは

自分自身を除くと

73人しかいません✨

 

これが

超進学校だと・・・

280人中280人が

大学を目指す

みたいになるので、

ライバルの数が、

279人になります🙋‍♂️

 

大学に推薦系入試で行きやすくする手段として、

敢えて、

志望校を下げて、

推薦系入試を行きやすくする

という技もあります😊😊

 

学校の雰囲気は?

治安は?

他同級生に流されるのでは?

大学のレベルは下がるのでは?

という側面ももちろんありますが😨

 

大学進学率の低さを

逆に利用する手もありですよ~🙆‍♂️

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