ナンデモ解決！勉強ブログ

 1年前くらいにも書いた気がしますが・・・

もう1度🙂

中学受験の算数の問題は・・・

ある程度の

型

が存在します。

もちろん、

学校別に傾向・出方・難易度は

異なりますが、

「大体、この出方だなぁ」

という物があるので、

今回ご紹介します😄

※特に偏差値40～50くらいが該当する可能性大

50分の入試であれば・・・

大問1は・・・

工夫して計算

大問2は・・・

一行問題

大問3は・・・

速さの問題

大問4は・・・

規則性

大問5は・・・

平面図形

大問6は・・・

立体図形

というのが

型です。

50分と言う試験時間で、

幅広く

算数能力を測るためには・・・

この出方が

多くなることは必然ですね😃

また、

テクニック的なお話ですが・・・

算数は

他科目に比べて、

配点が全て5点！！

のようなパターンが多いので、

正答率の高い

大問1・大問2だけで、

40点～50点くらい

取れてしまう事が多いです😉

と言う事は・・・

大問1・大問2は確実にできるようにして、

大問4の簡単な問題で1問正解、

大問5の簡単な問題で1問正解

これで

合格点と言われている

60点には到達しますね🙋‍♂️

この時期は

難しい問題や、

過去問ばかりに

目が行きがちですが、

実はもっと基本をおさえたほうが良い！！

と言うのが我々の考えです😄